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スタチューパフォーマンス初心者が初めに買うべき物5選!

みなさん、こんにちは。

2019年でスタチューパフォーマー歴5年目を迎える、京都の動く銅像ことMr.Kidsです。

今回はスタチューパフォーマンスに長年携わってきたからこそ言える、絶対にあった方が便利な道具をご紹介していきたいと思います。

台座

超、基本中の基本。スタチューパフォマーには必須の「台座」。中には台座なしに地面に直に立っている方もいらっしゃいますが、それでも何かしらのカーペットや薄いディスプレイ板の上に乗っている方がほとんどです。

台座があることによって、お客さんとの境界線を引き、自分はあなたと一つ上の次元(世界観)にいるんですよということを視覚的・潜在的に脳に訴えかけ、お客さんとの距離感を自然と作ってくれます。また台座があることによって目立ちやすくパフォーマンスということが大体の人には理解されるので必須と言えます。

僕は過去、実際に地面に直接立ってパフォーマンスをしたことがありますが、台座に立っている時と比べて「舐められやすさ」がまるで違います。お客さんとの過剰な接触やトラブルを未然に防ぐためにも必ず用意しましょう。

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僕がひとまず初心者にオススメしたいのがこの「折り畳み式踏み台」

適当な布で包むことで簡単に台座仕様に出来る点や、安価で手に入りやすい点、軽くて丈夫という点でオススメできます。ただし蹴られるなどの横からの攻撃・衝撃に弱いのでその点だけお忘れなく。

次にオススメするのが、僕が今実際に台座として使用している「スツール」

こちらも踏み台同様、安価で簡単に手に入ると言った点が特徴。また、必要な道具を中に入れてそのまま運ぶことが出来る為、近場の場合はわざわざキャリーカートを用意せずに手で簡単に運搬できることが特長です。

ただ、ある程度のDIY技術が必要(クッション綿の中抜き、接着、台座の塗装)であり、横からの攻撃・衝撃にはある程度しか耐えられないことを理解しておきましょう。

キャリーカート

基本中の基本。スタチューパフォーマーに関わらず、大道芸人のほとんどが持っているキャリーカート。

基本的に、スタチューパフォーマーのような特殊な仕事の人なんかは道具だったり舞台セットだったりと荷物が多くなりがちです。手持ちで運搬できる範囲ならまだしもスタチューパフォーマーは「台座」と呼ばれるものが必要になってきますので、初期段階から用意しておくといいでしょう!

選ぶポイント

ポイントは2つ。「フレームの作り」と「車輪の数」です。

僕は過去、ホームセンターや楽器屋さんで売っているキャリーカートを3度程、購入したことがあります。ただ、僕の荷物が重いせいか耐えきれずにフレームが壊れたりしたことがあるという経験上、安価なキャリカートは耐久性の保証は出来ない場合がほとんどです。高ければ高いほど良いということではありませんが、値段相応のレベルといったところでしょうか。 多少良い値段はしてもしっかりとしたフレームの物を買えば長い目で見るとお得になることがほとんどです。長期的に使っていく予定があるのであれば、少し奮発して丈夫なフレームのキャリカートを用意しましょう。

また、三輪駆動のキャリーカートもありますが、タイヤ自体が小さくて弱い場合がほとんどです。実際に1度だけ使った事がありますが特に目立った利点はない為あまりオススメしません。

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僕が今実際に使っているキャリーカートのご紹介になりますが、メインのフレームが2本のフレームによって支えられている構造となっています。

つまり、本来なら2本のフレームで引き出しを行っているところを、このキャリーカートの場合だと、3本×2で6本のフレームを使っていることになります。 本体が必然的に重くなる点では多少のデメリットにはなるものの、安全に道具を運搬できるのが大きな特徴です。 (※キャリーカートのみを手持ちで運ぶ際はかなり重い部類に入るのでそれだけお気を付けください。)

荷締めベルト

これまた必須、キャリーカートとのセット購入をオススメする荷締めベルト。要は、道具がキャリーカートから飛び出ないようにする為のものです。

よく100円ショップとかで売っているゴム紐タイプなんかがありますが、基本的にスタチューパフォーマンスで扱う台座は道具類を入れると重くなってしまいますのでゴム紐では安全に運べません。 道具を運搬する際に自分はまだしも通行人の足元なんかに落下した際には大変ですし、加害責任が生じますので絶対に購入することをオススメします。

(※ちなみに僕は電車に乗る際に適当に締めてた紐のせいで乗車口の目の前で荷物が崩落。周りのお客さんに迷惑を掛けるわ、荷物のせいで自分はその電車に乗れず次の電車が来るまで待つわ、という残念なエピソードがあるので皆さんはお気をつけて下さい。)

オススメ紹介

これまた同様、僕が今現在使っているもののご紹介です。

このベルトは3年程使っていますが、まず千切れる心配がなくしっかり荷物を守ってくれますし、締める際も簡単に縛ることができるのでとても便利です。大抵の方は2mタイプを2本用意しておけば安全でしょうが、心配な方はきちんと長さを計算してご購入下さい。

ゴム手袋

こちらは塗り系限定でのオススメとなりますが、メイクの際にはゴム手袋が必須となってきます。スタチューパフォーンスで扱うメイクと言ったら基本的には人以外の物体(オブジェクト)になろうとするわけですから必然的に超厚化粧になります。

厚化粧になるということは扱うメイク用品も大量になる。そうなってくるとかなりべったり手で塗ることになるので、ゴム手袋をつけてのメイクをオススメします。ゴム手袋を使用しても、普段の手の感じと変わらず普通にメイクできますし、使い終わったら裏返しに捲って後はポイって捨てるだけです。単価で言えば1つ2円程の使い捨てゴム手袋を使うことによって面倒な洗浄、余計な時間を奪われなくて済むので購入を強くオススメします。

選ぶポイント

選ぶポイントはサイズ感パウダー付きかどうか、ラテックス製かどうかです。

サイズは丁度かそれよりも大きい場合だと、余分な隙間が生まれとてもメイクがしづらくなります。僕は男の中でも大きい手をしていると思いますが、普段使っているサイズは「SS」です。少しきついくらいで装着すると上手く手になじんでメイクがしやすいので参考までに。また、パウダー付きじゃないと夏場の汗によって装着が困難となりますし、ラテックス製ではなくビニール製などをを選ぶとメイクが出来ないことはないですがとてもやりづらいです。必ず、パウダー付きのラテックス製を選びましょう!(※ラテックスアレルギーの方はお使いできません)

オススメ紹介

こちらも僕が普段使いしているゴム手袋。ラテックス製とパウダー付きという条件を揃えており重宝しています。僕でもSSサイズを買っているので、大抵の人はSSサイズの選択で大丈夫かと思われます。

スプレータイプの消臭剤

こちらも、基本はメイク系のスタチューパフォーマー限定になりますが、洗濯できない衣装をお持ちの方はスプレータイプの消臭剤は必須となります。

塗り系のスタチューパフォマーの衣装は、基本衣服に塗料を塗りこんでいる場合がほとんどで、洗濯が基本的にできません。僕は過去、実際に塗装済みの衣装を洗濯をしたことありますが塗料が剥げ使い物にならなくなったので、汗の消臭の為にもスプレータイプの消臭剤は必須となります。特に夏場なんかは通気性も合悪く大量に汗をかくと思うので、お客さんに不快な思いをさせない為にもスプレータイプの消臭剤は必ず用意しておきましょう。

選ぶポイント

そこまでこだわるポイントはありませんが、強いて言うならば香料よりも消臭成分をメインに考えることです。そもそもスタチューから良い匂いがしていたらおかしいですし、汗の臭いを最大限に吸収してくれそうな消臭スプレーを選びましょう。

オススメ紹介

普通過ぎて申し訳ありませんが、普段からお世話になっている「ファブリーズ」。この辺は特にパフォーマンスに影響がないので消臭成分さえ入っていればなんでもいいと思われます。

最後に

今回は、スタチューパフォーマンス初心者に向けた記事を書いてみました。

僕がパフォーマンスを始めたばかりの頃は、基本手探り状態で買って使ってみては捨てての繰り返しだったので、無駄に買い物をしない為にも先人の情報をうまく利用して購入する方が効率がいいです。

今後もスタチューパフォーマー初心者に教えれるようなノウハウを発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。

最後までご覧頂きありがとうございました。

ABOUT ME
Mr.Kids
Mr.Kids
24歳・アーティスト 『自由に遊んで生きる』をモットーに活動。スタチューパフォーマーとして活動する傍ら、京都の街づくりと発展を意識したゴミ拾いや募金活動を実施。最近は、ミニマリストとして生活しながら、お金に対する知識やプログラミングを勉強している。