活動

京都環境局の表彰式での様子と、表彰状を獲得する為に実践するべき戦略をご紹介します!

こんにちは、Mr.Kidsです。

この度、僕が代表を務めるS+Renjoyと言う団体において、京都環境局から京都環境賞「奨励賞」を頂くことが出来ました。

環境賞についてご覧になりたい方は、こちらからご覧下さい。

さて今回は、授与式の様子をお見せすると共に、表彰状を獲得する為に実践する戦略(考え方)についてご紹介したいと思います。

表彰式の様子に興味がない方は目次欄の「表彰状を獲得する為の戦略」からご覧ください。

ちなみに・・・

大前提として言っておきますが、Mr.KidsROBIT.が今回の表彰式にスーツなどの正装ではなくパフォーマンス中の姿で出席しているのは、あくまでも主催側の特別な許可が取れたからであり、本来は正装でいくべき場所なのでご理解の程よろしくお願いします。

(と言うか、環境局の職員さんから直々に「是非、パフォーマンス中の姿で来てください!」と連絡があったので、「よっしゃ!行ったるで!!」と言う感じで乗り込みました。会場に居た方、驚かせてしまってすみません。)

表彰式の様子

表彰式は、京都市役所北庁舎内で行われました。

20分程前に出向くと北庁舎の前で受付のスタッフが待機しており、すぐに僕たちの存在に気づき会場内まで案内されることに。

こちらは表彰が始まる10分前くらいの様子。たまたま隣に居合わせた他の受賞者(奨励賞受賞/一般社団法人 日本繊維機械学会・繊維リサイクル技術研究会)の代表の方とお話しています。

そうして始まった授賞式。受賞者は順番に呼ばれ前に立って受け取るのですが、僕の順番になった瞬間に周りがざわざわし出しました。

そうして、表彰状授与が始まります。授与は京都市長、門川大作様から直々に受け取ることに。

表彰状を受け取る様子。このまま静止したらウケると思ったんですけど、格式の高い空間だったので普通に受け取ることに・・・。

表彰状授与後、「後で記念写真を撮りたい方は彼と一緒に撮ってください!」と市長が言ったら周りは大爆笑。

そして2ショットの記念撮影。視線の先には10人ほどのカメラマンがおり、マスコミや環境局のスタッフに写真を撮ってもらっています。

全員分の授与が終わると最後に記念撮影。

環境局のスタッフの配慮もあり、S+Renjoy副代表のROBIT.も入って別パターンの記念撮影に!(※写真は京都市長のFacebookページから引用)

後で分かったことですが、京都市長の真後ろかつ写真の中心部というかなり美味しい立ち位置に入れてもらってます。

写真撮影後は自由時間となり、各々自由に写真の撮り合いなどをしており、僕たちも他の受賞者たちと一緒に記念撮影をしてきました。

(写真中央の表彰状をもった高校生は、特別賞受賞/京都府立北陵高等学校の代表の方)

他の受賞者とも記念撮影。

(左から2番目の方が、環境賞選考を行った山田國廣様、Mr.Kidsの右隣にいる方が、特別賞受賞/豊園エコ推進委員会の代表の方)

もちろん、市長との3ショットも撮ってきました!

「これからも頑張って、また来年進化させて応募してきて」などと言葉を頂き、会場を後にしました。

また、FacebookInstagramでもご紹介されています!

表彰状を獲得する為の戦略

ではここから、表彰状を狙って獲得する為の戦略をご紹介していきます。

と言っても僕自身は特別、表彰状を狙う為に活動をしてる訳でなく、その為に活動内容を変えたわけでもありません。(いつか表彰されたら嬉しいなレベルでした。)

あくまでも狙って達成すると為に必要な戦略を記載しているだけですのでご注意下さい。また、この戦略はジャンルに関係なく使える物なので是非みなさんご利用下さい!

1・ターゲティング

まずはターゲット(目的)を明確にしましょう。

今回の実例で行くと、ターゲット(目的)は「京都環境賞の受賞」になります。

2・参加条件の確認

次に参加条件の確認を行います。

こちらに書いてある(2・表彰の対象)を引用。

京都市内を主たる活動の場とする個人,団体,事業者,学校などで,次に該当する活動を行っており,その活動が1年以上の実績を有している者※1

⑴ 先進的かつ斬新であること。
⑵ 将来性及び発展が期待できること。
⑶ 環境保全 に関する 具体的な成果が認められること。
⑷ 環境保全に関する活動意識の普及や啓発効果が認められこと。

※1 1年以上の年数を満たしていない場合でも,その活動が特に顕著で多大な成果を挙げている場合には,これにかわらず表彰の対象とする。

ここで重要な点は、その活動が1年以上の実績を有している者※1(※1 1年以上の年数を満たしていない場合でも,その活動が特に顕著で多大な成果を挙げている場合には,これにかわらず表彰の対象とする。)になります。

文章を要約すると

  • 1年以上の活動実績があることが条件
  • ただ、1年未満の活動でも大きな成果を上げている場合はOK

となります。最低条件が上記2点になるのでこの点はクリア。

3・選考基準の考察

ここで最重要ポイントの選考基準の考察に入ります。

選考方法や基準の詳細は基本的には公開されていませんが、ホームページなどにヒントが隠されているので確認します。

僕の例で言うと、こちらから確認した文章の中の3つのブロックからヒントが得られます。順番に解説していきますね。

令和元年度(第17回)京都環境賞の募集について

 京都市では,市民や事業者の皆様の環境に関する関心を高め,様々な実践活動の更なる推進を図ることを目的として,平成15年度に「京都環境賞」を創設し,地球温暖化の防止や循環型社会の形成,生物多様性の保全等の環境保全に貢献する活動(以下「活動」という。)を実践されている方を顕彰しています。

 今年度も,次のとおり募集及び表彰を行いますので,お知らせします。皆様の御応募をお待ちしています。

まずは概要欄でのヒント、というか答えですね。

  • 地球温暖化の防止や循環型社会の形成
  • 生物多様性の保全等の環境保全に貢献する活動

こちら二つが受賞対象のテーマと明確に提言されていることが分かります。

2 表彰の対象

 京都市内を主たる活動の場とする個人,団体,事業者,学校などで,次に該当する活動を行っており,その活動が1年以上の実績を有している者※1

先進的かつ斬新であること。
将来性及び発展が期待できること。
環境保全 に関する 具体的な成果が認められること。
環境保全に関する活動意識の普及や啓発効果が認められこと。

※1 1年以上の年数を満たしていない場合でも,その活動が特に顕著で多大な成果を挙げている場合には,これにかわらず表彰の対象とする。

こちらでは、表彰対象の内容が提言されています。

そして二つのリストをまとめると、

地球温暖化の防止や循環型社会の形成、生物多様性の保全等の環境保全に貢献する活動を行っており、先進的かつ斬新であり将来性及び発展が期待できること。またそれに伴って、環境保全に関する具体的な成果が認められ活動意識の普及や啓発効果が認められこと。

簡単に言えば、環境保全に貢献する斬新な活動で発展が期待でき、具体的に活動の成果が認められる活動を行っているかどうかが表彰対象ということになります。

4・過去受賞者の確認・差別化

選考基準が分かれば次に過去受賞者の確認を行います。具体的な目的は、過去どの様な個人・団体が受賞してきたのかを確認することです。過去の受賞者を知ることによってどのような活動をしている人たちが選ばれたのかを知ることができる為、目的を達成する為の一番の近道と言えます。

<参考>平成30年度(第16回)京都環境賞の受賞者一覧(敬称略)

◆ 京都環境賞(大賞)    一般社団法人 祇園祭ごみゼロ大作戦

◆ 特別賞(市民活動賞)  特定非営利活動法人 森守協力隊

◆ 特別賞(企業活動賞)  株式会社島津総合サービス 第2業務部 植栽グループ

◆ 特別賞(環境教育賞)  京都市立西京高等学校附属中学校

◆ 特別賞(KES推進賞)  京都かんきょう株式会社

◆ 特別賞(環境未来賞)  森林ボランティアサークル森なかま(京都府立大学)

◆ 特別賞(エコ学区賞)  桃山エコ推進委員会

◆ 奨励賞   株式会社ほんまもん

        日本新薬株式会社

        京都北山やままゆ塾(京都工芸繊維大学)

        かんきょうと(龍谷大学)

◆ エコ学区奨励賞  鷹峯社会福祉協議会

           尚徳学区自治連合会

           豊園エコ推進委員会

           有隣学区ごみ減量推進会議

           京都市上鳥羽北部いきいき市民活動センター

           梅津まちづくり委員会

僕の例で言うと、こちらに去年の受賞者が乗っているので確認。ある程度確認すれば受賞している人たちの共通点を見つけることができると思います。

過去の受賞者の共通点を見つけ出すことが出来たら、次に他の団体との差別化を図る計画を立てます。その時の応募してくる団体の活動内容は分かりませんがある程度の推測は立てることができる為、その団体と当たった時に自分たちを優先して選考したくなる仕掛けを作るのです。そこで他団体との大きな差別化が出来ると受賞する可能性は一気に広がります。

5・選考員の気持ちになる

上記の段階を踏んで、具体的に活動内容が決まったらあとは活動をした後に、用紙を記入して応募するだけです。この段階で考えなければならないことは、選考員の気持ちになって採用したくなるような文章で応募用紙に記入すると言うことです。

選考員は基本的にAIやコンピューターなどではなく、あくまでも人間です。よって逆の立場になった場合に自分がどう言う採用基準で審査をするかを考えてみるといいかもしれません。

もし自分が審査員だったとして、以下2つの特徴を持った書類のどちらかを受賞させることになったとして考えてみましょう。

  • 文章が綺麗で読みやすい
  • 簡潔で分かり(読み)やすい
  • 添付資料が活動内容のイメージを引き立てる
  • 文字が汚くて読みにくい
  • 何を伝えたいのか分からない文章
  • 添付資料の画素数が荒い・汚れている

受賞させたい方はもちろん上の方ですよね。

つまり、審査員の気持ちになって応募用紙を書くことが鉄則となります。

まとめ

上記で紹介した「受賞を狙った戦略」をまとめると、

  • まずは、ターゲティングをして自分の狙う物を明確にする
  • 参加条件を確認して、応募条件を必ず満たすようにする
  • 選考基準を考察して「受賞」を狙いに行く
  • 過去の受賞者を確認して差別化(他で負けない要素を作り出す)
  • 選考員の気持ちになって、選びたいと思わせる資料を作る

これらが、「受賞を狙った戦略」になります。ビジネスに詳しい人ならもう既にお分かりかもしれませんが、このやり方は、企業が商品を売る為のマーケティングと全く同じ内容です。

これらは冒頭でも説明した通り、様々な活動に応用出来ます。

例えば「副業アカウント(Twitter)のフォロワーを増やす」ということに応用させると、

  • まずは、ターゲティングをして自分の狙う物を明確にする→20代〜40代の男性をターゲットにし、フォロワー1万人を目標にする
  • 参加条件を確認して、応募条件を必ず満たすようにする→Twitterアカウントを開設後、20代〜40代が興味を示すであろう副業コンテンツをリストアップ
  • 選考基準を考察して「受賞」を狙いに行く→ターゲットがフォローしたくなるようなコンテンツを発信しながらフォロワー1万人を目指す
  • 過去の受賞者を確認して差別化(他で負けない要素を作り出す)→フォロワーの多い副業アカウントの発信内容を分析し、それらに負けないコンテンツを作っていく
  • 選考員の気持ちになって選びたいと思わせる資料を作る→20代〜40代の男性がフォローしたいと言う気持ちになるようなプロフィール(発信内容作り)を心がける

このようになります。

最後に

いかがだったでしょうか。

上記でも説明した通り、僕が行っているゴミ拾い活動は、京都への恩返しポイ捨てへの抑止力と言った意味合いがメインなので、環境賞を受賞することを目的に行っている訳ではありません。ただ、戦略的に本気で狙いに行くならこの位の分析は必要だよ〜と言うお話でした。

(表彰状の紹介だけだと内容が薄くなってしまうので無理矢理合わせてご紹介したのは秘密です)

ターゲティングや分析、ライバルとの差別化を行うことで効率的に目標(目的)に近づくことが可能ですので、何か活動をする際は是非参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただきありがとうございました!

ABOUT ME
Mr.Kids
Mr.Kids
24歳・アーティスト 『自由に遊んで生きる』をモットーに活動。スタチューパフォーマーとして活動する傍ら、京都の街づくりと発展を意識したゴミ拾いや募金活動を実施。最近は、ミニマリストとして生活しながら、お金に対する知識やプログラミングを勉強している。

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