どうも!動く銅像ことMr.Kidsです。

今回はスタチューパフォーマンスのデメリットについて語っていこうと思います。ちなみにスタチューパフォーマンスのメリットについての記事は下のボタンからご覧ください!

それでは行ってみましょう!!

①精神的辛さ

はい、スタチューパフォーマンス最大の課題。

日本では「出る杭は打たれる」なんてことわざもありますが、まさにこの典型的パターンです。

日本には「スタチューパフォーマンス」という文化が多くの方に知られてはいないので変な人がやっている、気持ち悪いなどマイナスの印象を持つ人は割とたくさんいます。

こればかりは仕方のないことですがお客さんの中には攻撃してくる人も多く「キモイ」「死ね」などの罵声はもちろんのこと、物理攻撃を直接仕掛けてくる方々も中にはいらっしゃいます。

僕が受けた例でいうと、

  • 「気持ち悪い」を至近距離で連発
  • 投げ銭入れを蹴られることなんて当たり前
  • 投げ銭入れに唾を吐きかけてくる老婆
  • 毎度通るたびに「馬鹿か!!」と怒鳴ってくる老人
  • 屈強な男3人組にフルパワーの助走蹴りを台座に食らわされる
  • 殴る、蹴る、傘で突かれる

などなど本当にたくさんの仕打ちを受けてきました。

僕たちスタチューパフォーマーは基本的に声を出さずにただ静止するのが基本のパフォーマンスなので簡単に言うと「サンドバック状態」なんですよね。

基本的にこれらの仕打ちに耐えれる精神力がないとこの仕事は務まりません。

でも逆に考えると、「精神力が強制的に強くなる

まぁある意味メリットでもあるんですかね?笑

②社会的差別

二つ目は、社会的差別を受けやすいということ。これはスタチューパフォーマンスに限らず大道芸、バスキングなど全般でいえることですが、悲しいことに昔の風習からか今でもパフォーマンスに対する対価として貰うお金に対して「まるで乞食のようだ」「恥ずかしい」なんて思う人がいらっしゃいます。

これがまだ世間の声ならましですが、僕の友人は、実の親からパフォーマンスに対して「乞食みたいなことはやめなさい」なんて言われたともあると言っていました。これからは個人が発信していく時代ですが今の日本にはまだまだ労働してお金を頂くことが正しいなんて考えは根強く残っています。

その考えを否定するわけではありませんが、もっといろんな働き方、稼ぎ方があるということを知ってもらえると嬉しいですね。

③奇妙な目で見られる

これは特にスタチューパフォーマンスを始めたばかりの人に多いパターンですが、自分に自信がなく衣装のクオリティも中途半端だと、周りから見てただ変わった仮装をして静止しているだけの変な人だと思われます。

最初からクオリティの高いパフォーマンスをすることはほぼほぼ不可能に近いので、始めたばかりの人がゲリラのストリートなんかをすると基本的に奇異の目で見られることになると思います。

世間の目を気にせず自分の好きなことを突き詰めた結果、周りから認められて一人前のパフォーマーになることが出来ると僕は思います。

最後に

こんな感じで、スタチューパフォーマンスに関する様々なデメリットを挙げてみました。

始めたばかりは奇異の目で見られ、稼ぎだすと乞食だと言われ、長年続けても暴言を吐かれたり暴行を受けたり…。(すべて実話に基づいています)

それでも大勢のお客さんの応援の声や、子供の楽しそうな笑顔を見るとやっぱりこの仕事って最高だなと私は思います。

こんな文章だけでスタチューパフォーマンスの魅力は全てを語れませんが、もしパフォーマンスに興味がある方は、それと引き換えにつらい現実、課題点もたくさんあるということも理解しておいてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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Mr.Kids

Mr.Kids

23歳・アーティスト スタチューパフォーマーとして活動する傍ら、ゴミ拾いや募金活動、イベント運営なども行う。お金・遊び・ミニマリズムなどを勉強しており、今現在はプログラミングに挑戦中。

2 thoughts on “スタチューパフォーマンスのデメリット一覧”

  1. 「芸術」に対する日本人の理解、認識が余りにも低いことが悲しいですね。
    メディアで紹介されることが 世間の認識度を上げる手段だということも否めません。
    Mr.Kidsさんが実施している週一の清掃活動も「スタチュー」を広く知らしめる手段としても最良の方法だと 思います。
    SNSを最大限に利用して スタチューの現状を世間にアピールすることも根気よく続けていきましょう❗

    1. コメントありがとうございます!
      そもそも日本人は子供の頃からストリートパフォーマンスに触れる機会が少ないため理解できない完成の持ち主が多いのは仕方ないことなんですがね。
      それでも応援してくれる方々のお陰で楽しくパフォーマンス出来ています。いつも本当にありがとうございます!

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