スタチュー

まるで本物?スタチューパフォーマンス用ネームプレートの作り方解説!

本当は表札でも発注しようと思ってけど自分で作れそうだったんで作ってみたMr.Kidsです。

今回はスタチューパフォーマンスをやる上でほぼ必須な「ネームプレート」の作り方をお教えしていこうかと思います。

作業時間と費用

約4時間/費用:約1000円

用意するもの

  • コピー用紙1枚
  • 段ボール(汚れ防止の為/なくても可)
  • ゴム手袋(汚れ防止の為/なくても可)
  • EVAシート(100均一の物で可/なるべく固い素材のものを用意)
  • 油性ボールペン
  • 油性マジックペン
  • テープ
  • 定規(けがき・採寸用/メジャーでも代用可)
  • カッターナイフ
  • デザインナイフ(カッターナイフで代用可)
  • はさみ
  • ゴム用接着剤(できればG17 速乾)
  • 瞬間接着剤(できればゼリータイプ)
  • マグネット2対以上(6対あれば尚良し/磁力が強力なネオジウム磁石推奨)
  • 絵の具筆
  • 絵の具・黒(ベース用)
  • 絵の具・金(2重塗装用)
  • ラッカースプレ―(黒・つや消し)
  • マスク(ラッカースプレー用/なくても可)

実際に作ってみよう!!

ひとまず用意したコピー用紙を適当に折りたたんで文字を書き、大体どんなネームプレートを作るのかイメージします。

実際に使う台座にあててバランスを見ながらサイズ感や文字の大きさを調整します。

大体イメージ出来たら、事前に用意しておいたEVAシート(スポンジシート、ライオンボード、コスプレボードとも呼ばれる)に定規を使って真っ直ぐな線を書いていき、大まかなサイズを記していきます。EVAシートはダイソーをはじめとする100円ショップや、東急ハンズ、コスプレ専門店で売っていますが正直あまり違いが分からないので100円ショップのもので大丈夫です。

今回はレリーフ状に2枚重ねて立体感のあるネームプレートに仕上げる為、ベースと型抜き用で2つに分けて作ります。(赤色で塗られてる線が外枠、マジックペンで書かれた線が内枠になり、下のベースに張り付けていく感じになります。)

下書きが終わったら、次は自分の名前(アピールしたい文字)を内枠に入り切る大きさで印刷します。(PCに慣れている人なら逆算してきれいに印刷できますが、細かい設定が分からない為、4度くらい印刷して「Mr.Kids」という文字のサイズ感を調整しています。)

透けさせるなどして文字がきちんと枠内に収まることを確認したら、今度はデザインナイフ(またはカッターナイフ)で文字の部分だけ綺麗に線に沿ってくり抜いていきます。(カッターナイフでもよろしいですがデザインナイフの方が小回りが利くため扱いやすいです。)

※カーボン用紙を使えば転写してすぐ文字を作れるんですがEVAシートがスポンジ状で柔らかい為、転写が難しくうまく転写できません。よって今回はこの方法をとっています。うまくできるやり方を知っている方がいればコメント欄にて教えてください!

うまくくり抜けるとこんな感じになります。(※「d」のように真ん中に穴が開いている文字の場合は、後に白いパーツ部分も使うので、必ずとっておいてください。)

そして文字をくり抜いたら、出来るだけ余白を切り取り、真ん中の位置などをボールペンなどで記します。

今度はベース用シートを線に沿って綺麗にはさみで切り取ります。

ベース面に、ちょうど縦横真ん中に合うように位置を真っ直ぐ合わせながら、ズレないようにテープで二つを張り付けます。(仮止め)

そしてくり抜いた部分の内側の線に沿って、ボールペンですべての文字を書き記していきます。

ベールペンで書いた後、紙が破れないように慎重に剥がしていきます。うまく出来ればこんな感じに!これがベース用の張り合わせる場所の目印になります。

ベース用が終わったら同じ要領で、型抜き用のシートにも文字を書いていきます。うまく出来れば下のように文字が二つ書き記されたシートが出来上がります。

そうしたら、上の型抜き用のシートをはさみで切っていき、要らない隅の部分を切っていきます。うまく切れたらそのシートをベース用シートの上に重ね、ボールペンで四隅の印をつけます。

型抜き用のシートの赤い外枠部分の内側の線に沿って垂直にカッターナイフを突き刺し、はさみなどを駆使しながら赤い外枠部分だけをくり抜いていきます。

ベース用シートの四隅を先ほど記した線に沿ってはさみで切り取り、赤い外枠部分を綺麗にくり抜いたら下のように3つのパーツで分けることが出来ます。

今度は、型抜き用のシートをマジックペンで記した線の外側部分に沿ってはさみで切っていきます。

赤い外枠部分を作った時と同じ要領で適当なところにはさみを垂直に突き刺します。

大まかに切り進めていき分断したら下のように二つのパーツに分かれます。

さらに内枠部分を中の方から綺麗に線に沿って切っていくとこんな感じに。

(後で発覚しましたが、内枠の長さが微妙に合わず切って調整した為、この時点で半分に切っても問題ありません。実際にボンドで張り付ける際に綺麗につければ目立たないので大丈夫です!)

文字を切りやすいように一文字ずつ分けて切っていきます。

線に沿って文字を切っていくとこんな感じに。

100円ショップで売っているボンド「G17 速乾」を用意して、

(スポンジ系のものを接着するとき別の種類の接着剤だと場合によっては溶けてしまう可能性があります。またEVAシートを張り合わせるときには速乾の方が使い勝手がいいです。なるべく「G17 速乾」を使いましょう。)

とりあえず外枠部分を張り付けます。

中枠部分も張り付けて、

(※内枠部分の長さが綺麗に合わなかったので左右→真ん中上→真ん中下と張り付けていきました。)

文字の部分にもボンドをつけて、

全て下書きの枠に綺麗に合わさるように張り付けます。

ある程度乾燥させて完全にくっ付いたら、今度は筆を使って黒の絵の具で表面を塗装していきます。(EVAシートは水を弾く材質の為、1度だけの塗りだと下の写真のようになります。とても色味が薄いので、2度3度と塗り重ねていきましょう。

そして、なるべく絵の具で汚さないように段ボールやビニールシートなどの上で塗装しましょう!また、手が汚れるのが嫌な人は塗装作業が終わるまでゴム手袋をつけて作業をしましょう。

2度3度と塗り重ねていった状態がこちら。(裏の塗装はどちらでもいいですがついでに塗っておくほうが見た目的には美しいです。)

そして塗料が乾くように乾燥させます。

塗料が完全に乾いたら、表面の黒を綺麗に馴らす為、ラッカースプレ―の黒(つや消し)を使って塗装していきます。ここでも2度3度と塗装したほうが綺麗に仕上がります。(裏面も塗装した場合は裏面にもラッカースプレ―を吹くこと)

(スプレーを扱うため、先ほどよりも大きな範囲を段ボールなどを使って囲い、シンナーの誤吸引を防ぐためなるべくマスクを着用してください。)

そしてラッカースプレ―を吹いたのネームプレートがこちら!

ラッカースプレ―の塗装が完全に乾いたら、立体部分を金色の絵の具で塗装していきます。(金は黒色ベースだと色がくすんで見える為、2度塗りしましょう!)

次にマグネット2つ以上を用意し、(ここでは2対ver.をお見せします。)

ネームプレートを張り付ける場所をバランスを見ながら手で動かして決め、

位置が決まったら定規とボールペンを使ってけがき。

うっすらとですが、張り付ける位置を決め、書き記しました。

100円ショップで売っている瞬間接着剤(できればゼリータイプ)を用意し、ネームプレートの裏面にマグネットを張り付けます。

この時、S極とM極の流れを向きを揃えて張り付ける方がいいです。

時間を置きうまく張り付いたことを確認したら、接着剤を使わず磁力の力で一つずつくっ付けます。

磁力の力でくっついているマグネットの方の表面部分に瞬間接着剤を少し乗せ、

反対側の方にも瞬間接着剤を少し乗せ、

けがきをした部分に位置を合わせながら、磁石がついている部分を力いっぱい押さえます。

ある程度時間を置き乾燥させ、ネームプレートをとったりつけたり出来るようになったら完成!!

投げ銭入れを置くとこんな感じ。

最後に

割と手間はかかりますが、道具さえあればすぐに作れて、かつかなりソレっぽく仕上がるお手製ネームプレート!

この記事を見ているスタチューパフォーマーさん、時間さえ許すのであれば、作ってみてはいかがでしょうか!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
Mr.Kids
Mr.Kids
24歳・アーティスト 『自由に遊んで生きる』をモットーに活動。スタチューパフォーマーとして活動する傍ら、京都の街づくりと発展を意識したゴミ拾いや募金活動を実施。最近は、ミニマリストとして生活しながら、お金に対する知識やプログラミングを勉強している。