技術はなくとも時間さえかければそれっぽい台座が作れると提唱中!

京都の大道芸人、スタチューパフォーマーのMr.Kidsです。

今回は上の画像のようなスツールを使った台座を石風塗装するやり方をお見せしていこうと思います!

台座に限らず、石像のスタチューを作りたい人の参考にもなるので良かったら見ていって下さい。

(ちなみに塗料以外は大半が100円ショップで購入可能です。近くに100円ショップがない方や、行くのが面倒な人向けに目安として商品リンクを貼っているのでご注意ください。)

準備するもの

塗装するスツール(または衣装)

イベントカラー白・黒

(※ペンキでも代用化。なるべくサラサラした液状の塗料が好ましい)

ハケ×1

筆×1(なくても可)

紙コップ×4

掃除用(ウレタン)スポンジ×1

手袋(なるべく用意)

段ボールまたはブルーシート

石風塗装してみよう!

準備するものが揃ったら、早速塗装にかかりましょう。

(各段階で塗装が一度終わったらなるべく乾いた状態で次の塗装に入りましょう。)

ここではスツールを石風塗装するので、スツールを用意。

もしスツール系の台座を使う予定の人は、

レザー(合皮)素材ではなく布で表面が覆われているか

を確認して購入しましょう。レザー素材では塗装できることは出来るのですが、塗料が定着せずに簡単に塗膜が剥がれてしまうので、絵の具が染み込んで定着しやすい布で覆われたスツールを選びましょう。

Amazonから発送された商品がこちら。

中の商品はこんな風に薄く折り畳まれています。

とりあえず説明書に従って組み立ててみましょう。1分もかからずに組み立てれるはずです。

組み立て終わったら、事前に用意していたイベントカラーを2種類用意します。

(商品リンクではボトルタイプを紹介しましたが、詰め替えタイプの方がコスパがいい為、こちらを選択。100円ショップなどでソース用の容器などに詰めておけば問題ありません。)

紙コップの中にイベントカラーの黒を適量入れ、ハケに塗料をつけます。

絶対に手を汚したくない人はここからゴム手袋を装着。

塗料がしっかりとハケに染み込んだのを確認したら、ベタベタと塗っていきましょう。ここは特にこだわるポイントではないのでとにかく塗りまくります。

この段階は「ベース(下地)塗装」となります。

完成した姿がこちら。(ここだけ写真を撮るのを忘れてたので他の記事用に用意してた写真で代用)

スツールは蓋と本体、2つに分かれていますが、両方とも裏面の布部分までしっかりと塗りましょう。ここでしっかり裏まで塗らないと角度的に塗装してない部分が見えてしまう可能性があるので気を付けましょう。

ここから本塗装に入ります。

紙コップにイベントカラー2種類を注いでいき適当な灰色の塗料を作ります。

そして事前に用意していたスポンジを袋から出します。(ここで使用するスポンジは必ずウレタン素材のものを使用。)

袋から出したスポンジをちょうど半分くらいに裂きます。

裂いた片面に先ほどの塗料を筆などを使って乗せていきます。

(※ここからの作業はゴム手袋なしの場合は相当汚れる為、なるべくゴム手袋を装着しましょう。)

写真のように表面同士を合わせクシュクシュさせ、絵の具を浸透させます。

そのまま直接ポンポンと弾かせるようにスツールに絵の具を塗っていきます。

角度や手の向きを変えながら塗装していくのがポイント。

ひとまず全体的に塗装し終わった姿がこちら。

蓋だけでなく本体もしっかりと塗っていきましょう。

グレーを塗った後は、先ほど裂いたもう一つの方のスポンジに白のイベントカラーを直接塗りこんで、先ほどと同じ要領でポンポンと弾くように塗装していきます。

全体的に塗装した姿がこんな感じ。まだ微妙に見えますが大丈夫なので気にせず進めていきましょう。

同じ要領で、初期段階にグレーを塗るときに使ったスポンジの上からイベントカラーの黒を直接乗せ塗装していきます。

今度は、先ほど黒を乗せていたスポンジに白のイベントカラーを乗せ、同じ要領で塗装。

この繰り返しで白→黒→白→黒と塗り重ねていくとだんだんと石っぽく色が変化していきます。

そして隠し色に青系の塗料をハケで塗りこんでいきます。

写真の色は水色や緑系の色を適当に混ぜ合わせ多量の水で溶いた塗料です。(この段階では必ずシャバシャバになるように水の割合を多めにしましょう。)

水分が多いため、ハケで一度付けたらまた色を補充と繰り返し全体的にランダムに色を乗せていきます。(写真では分かりにくいですが、青系の寒色をうっすら入れることによって石特有の冷たさ、重さを表現できます

スポンジ塗装の途中でこのように筆を使って、

白くなりすぎた表面を隠すように塗っていくやり方もあります。

全体のバランスを見ながらスポンジ塗装で表面の色合いを整え、

無事、石っぽい塗装になったところで完成!

使った筆はもちろん、スポンジも水で塗料を洗い流し、洗濯ばさみなどで吊るしながら干せば次回からも使えます。

筆や塗料、備品等を綺麗に片づけ終わったら終了です。お疲れ様でした!

最後に

いかがだったでしょうか。

絵の具に触ったことのないド素人でも、時間と手間さえかければ簡単に石風塗装が出来るのが特徴です!

スタチューパフォーマーの皆さんは是非、挑戦してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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Mr.Kids

Mr.Kids

23歳・アーティスト スタチューパフォーマーとして活動する傍ら、ゴミ拾いや募金活動、イベント運営なども行う。お金・遊び・ミニマリズムなどを勉強しており、今現在はプログラミングに挑戦中。